イラストでわかる心の仕組み

イラストで分かる心の仕組み:苦しみの源

[vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”5/6″][vc_column_text]苦しみの本当の源は何かー?

ちょっと無理やりですが^^
「のび太くん」がセッションにやってきたと仮定して
心の仕組みを紐解いていきたいと思います♪

仕切り線

学校でジャイアンにマンガを取られたのび太くん。
ドラえもんに相談すると「いつも道具を貸してると君のためにならないからね」と、
ドラえもんは部屋を出て行ってしまいました。

のび太くんは大激怒。
そこでカウンセリングセッションを申し込むことに。

カウンセリング当日
のび太:「ドラえもんって、本当に冷たいやつないんです。
僕がこんなに困ってるのに、道具貸さないって意地悪言うんですよ。信じられないですよね。」
とのび太くん。

心の仕組み01

セラピストはそんなのび太くんの怒りに共感しつつ、
苦しみの源を探していきます。

セラピスト:「それはお辛かったでしょう。
ちなみにドラえもんの道具はのび太くんにとってどんなものですか?」

こころの仕組み

の:「え?そうだな。
自分を助けてくれるっていうか。。。
それがあればジャイアンをやっつけられるから。」

心の仕組み02

セ:「ジャイアンをやっつけられる、助けてくれるものですね。
それがないと自分がどうなってしまうんでしょう。」

心の仕組み03

の:「う。。。たった一人ぼっちで、
何もできない。。。涙」

心の仕組み04

セ:「その時の自分はどんな自分ですか?」

の:「力がない。
僕は蚊みたいな存在なんだ。」

心の仕組み05

セ:「その蚊みたいな存在は、
どうして自分をそう思ったのでしょう?

の:「なんだか….
僕はいじめられるべき存在だって感じがする(涙)
悲しい。。。
そうだ人生でずっとずっと怒られていた。
小さな頃からずっとのろまで、
ママにもパパにも、、、」

心の仕組み06

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

という感じで… 無理やりですけどね^^;

上記の内容をまとめると、のび太君は
「蚊のような何もできない存在だ」と信じていることが分かりました。

こういった自分に対する存在感を
「セルフイメージ」と言います。

そしてこのセルフイメージ(思考のフィルター)を通して、
物や人、出来事に対して意味づけを重ねています。

この場合、「蚊のような弱い存在」というフィルターを通して
物や人に意味づけを重ねるわけですね。

心の仕組み07

自分を弱い存在だと思っていれば、生き延びるためには当然
守ってくれる存在や道具に依存することになりますね。
また、ジャイアンに対して必要以上に脅威を感じライオンのように強く見てしまいます。

心の仕組み08
こうして自分の信じた世界観が投影され人生ドラマを作ります。

間違った自分に同化している時、ありのままの姿、ありのままの世界が見えません。
自分の存在の大きさとジャイアンの存在の大きさは明らかに違って見えてしまいます。

心の仕組み10

もちろん、自分を助けてくれるものがなくなったと感じている時、
そこには大きな不安や怒りがありますから、その感情に寄り添うことはとても大切なプロセスです。

「僕は小さい、何もできない、潰されそうだー。」
今まで見えていなかった声に十分寄り添っていきます。

心の仕組み 思いを抱きしめる

根本の恐怖や無念さを感じきってしまうと
今度はもう何も守るものがなくなっていきます。

感情が癒されていくと自然な受容が起きて、
見方も変わっていきます。

心の仕組み 受容

とか

など。

 

もし、自己愛をベースに世界を見ていたら、
ジャイアンと自分の存在感はいつも対等です。

現実的にはもしかしたら、のび太くんの握力は10で、ジャイアンの握力は30かもしれません。
喧嘩したら確かに腕力ではかなわないのかもしれません。
でもそこに否定がなく、「弱い私」というストーリーがつかなければ
自分の反応や苦しみは全く違うものになるでしょう。

心の仕組み12

出木杉くんから見たらジャイアンはただのジャイアン。
同じジャイアンに対して、違う見方をする人が必ずいます。
同じ出来事に対して、違う見方をする人が必ずいます。

苦しみの源は、出来事や他人そのものではなく、
自分の内側で信じていることです。

心の深い部分で信じている自分へのジャッジが変わると、
物事の見え方が変わり、自分の行動も変わり、
ひいては人生で築き上げるものも断然変わってきます。

道具に依存することがなくなったり、
ありのままのジャイアン、ありのままの自分自身が見えてきます。

「私」と「あなた」は対等になり、
被害者でも犠牲者でもなくなります。

「弱い蚊」として振る舞うのではなく、
肯定感があり自信に溢れていれば、結果的に相手も態度を変えるということは
現実的にもよく起こります。

心の仕組み11

さて、道具を得ることは全く悪いことじゃありませんが(私も欲しいっ笑)
仮に道具が手に入っても根本的な平和はやってきませんよね。

苦しみの本当の源を癒してあげることが
根本的な解決の道です❤︎[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

セルフワークのやり方

セルフワークのやり方

[vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”5/6″][vc_column_text]ステップ1 テーマ選び

① 誰かに言われてイラッときたワンシーンや誰かに何々されてぐさっときたワンシーンなど、
感情が高まったワンシーンを選びます。

誰に何と言われたか、誰が何したかという具体的な行動レベルで書き出します。
相手と長いヒストリーがある場合も、最も感情が高まったワンシーンを選びましょう。

 

②  ワンシーンを 誰が 誰に 何を 何した などの文節に分けます。

誰が / 誰に / 何を / 何した   誰に / 何について / 何と / 言われた など

 

③ 最も感情が高まるポイントに丸をつけます。
具体的な言葉、行為、表情、人など→ それが「反応ポイント」になります。

 

ステップ2 意味を探る

反応ポイントの背景にある「意味付け」ーつまり自分の「解釈」が苦しみを生んでいる部分です。ここでは反応ポイントに隠れた「自分の解釈」を見つけます。

⑦ *解釈を探る質問の例*
Q. 反応ポイントはどんな意味がありますか?
Q. 反応ポイントの言葉、動作がなんて言っている感じがしますか?
背景にどんなメッセージを感じますか?
Q.何されている感じ?(しちゃっている感じ?)
Q.反応ポイントは自分にとってどうまずい感じがしますか?

例 おじさんに/「いま何歳なの?」と/年齢を聞かれた  嫌ポイント→「年齢を聞かれたこと」
ー年齢を聞かれることは自分にとって何を意味しますか?
ー「何歳なの?」という言葉は、なんて言われている感じがしますか?

 

ビリーフやセルフイメージ

Q1. 上記のワークから分かった「解釈・意味づけ」をまとめておきます。

「解釈」を簡単に図に書いて見るともっとわかりやすいです♪

 

セルフイメージを探る

体の感覚を使いながら、イメージや想像を膨らませましょう。

Q. 絵の中の私はどんな姿、大きさ、表情に見える?(色、形、服などの特徴)
Q. なんて言っている? その大きさ、表情は何を訴えている?
Q.私はどんな様子? (安心している?自信ありそう?楽々できそうな感じ?)
Q.何されている感じ? 何しちゃった感じ?
Q.その時の私はどんな私?
Q. いつ頃からそう思っていましたか?
特定の人や場面とリンクしていますか? (例 忙しそうなお母さんが見えるなど)

相手がいる場合
Q. 相手はどんな姿、大きさ、表情に見える?(色、形、服などの特徴)
Q. なんて言っている? 言葉の背景にどんなメッセージがありそう?
Q. その大きさ、表情は何を訴えている?
Q. 何しちゃってる感じ? 何されている感じ?
Q. 相手はどんな人?
Q. いつ頃からそう思っていましたか?
特定の人や場面とリンクしていますか? (例 忙しそうなお母さんが見えるなど)

 

「○○な私」と対話を深めていきましょう♪

さらに深い癒しを体験したい方は
個人セッションをお勧めします。

個人セッションのお申し込みはこちら[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ありのままをOKに

ありのままの自分を許したら成長しなくなりませんか?

[vc_row][vc_column width=”1/6″][/vc_column][vc_column width=”5/6″][vc_column_text]「ありのままの自分をOKにしたら、ダメな状態で甘んじるんじゃないかって思うんです。

そうなると成長しなくなったり、わがままになったりしませんか?」

そんなご質問をいただくことがよくあります。

例えば、
「太ってる私でOKだったらどんどん太っちゃいませんか?」
「
お金の不安がなくなったらどんどんお金を使っちゃいませんか?
」
「だらしない私でOKだったら家事とか掃除しなくなりませんか?」
などなど。

 

そんな時にオススメなのが、
自己愛が高かったらどうするだろう
と問いかけてみること。

今悩んでいるテーマに対して、
もし自己愛が高かったら自分はどう行動するのか?
それを想像してみると分かりやすくなります。

 

例えば、
健康を害するほど体重オーバーしていたらどうでしょう?
自己愛が高ければ
健康な食事をしたり、
ダイエットをするでしょうね。
自分が大切だからこそ、愛ある「挑戦」を選びます。

 

また、自己肯定感が高ければ
痩せてるかどうかより、心地いい体重を大事にすることもあるでしょう。
自分が大切だからこそ、愛ある「現状維持」を選びます。

 

ところで、私たちの行動をざっくりと分けたら、
この「現状維持(ありのままの尊重)」か「変化(行動や挑戦)」の2パターンです。

 

愛情から「変化」を選ぶときは、
問題に真摯に向き合い、
前向きに課題に取り組んだり、
工夫したりして乗り切ります。

逆に、
愛情から「現状維持」を選ぶ時は、
そこには自分に対する自信や、
優しさ、いたわりがあるんですね。

今日は部屋が汚いけど、
自分の体を休ませてあげよう!という感じで。

 

愛情から「変化」か「現状維持」を選ぶときはとっても楽です。
しかもパワフルで物事が前進していきます。

 

で、逆に「自己愛が低かったらどうするのか?」も考えてみますね。

実は、自己否定がベースだからこそ
愛のない「現状維持」を選ぶこともあります。

例えば、本当はアルコール依存の問題があるのにうやむやにしてしまったり、
DVなど不幸な関係を続けてしまうということもあるでしょう。
自己卑下からやりたいことを挑戦しないということもありますね。
愛のないあきらめは、「どうせー」とか「面倒臭い」といった言葉がくっつき、
結局のところ執着でいっぱいです。

否定感があるから成長できるとは限らず、
むしろ「現状維持」を選ぶことだってたくさんあるんです。
(私はそうでした^^)

 

一方で、自己否定から愛のない「変化(行動)」を選ぶこともありますよね。
本当は体が限界なのに、掃除するべき!人の役に立つべき!とムチうったり、
自分がダメ人間だからと試験や資格に追い立てたり。
失敗した時の自分責めも辛いものがあります。
(私はそうでした2^^)

愛のある「変化」は楽ですが、
愛のない「変化」は辛いです。

 

こうやってみてみると、
自己受容が高くても低くても
「変化・挑戦」することもあるし、
「現状維持」することもありますね。

だから、自分を受け入れるということが、イコール あきらめることや
問題をなぁなぁにすることにはなりません♪

自分を受け入れるということは、
「変化」も「現状維持」も
あらゆる選択を愛情からできるようになるってことなんです^^

 

経験上、自己愛から選んだものは「変化」だろうと「維持」だろうと最も良い選択になります。
逆に自己否定から選んだものは何であれ苦しいです。

 

なので最も大事なのは
「自己愛」ですっ♪

 

まずは、良い自分か悪い自分か、
成長してるかしてないかという白黒思考から、

自分を大切にしているか、
自分を尊重しているか、
いたわり思考で考えてみませんか。

 

まず、悩んでいることに対して
「自己愛が高かったらどうするだろう?」と
問いかけてみます。

出てきた答えに対して、次は
自分に許しているだろうか
とぜひ確かめてみてください。

休むこと、NOということ、助けを求めること、
挑戦すること、楽しむこと、自分を表現することなど、いろいろあるでしょう。

それを自分に許しているかどうか、
もし答えがNOなら、なぜNOなのかを
自分に問いかけていきましょう。


ハートの声と違う時


ハートの声と葛藤してしまうということもありますよね。
「(体に負担があるのに)ダイエットできない」
「新しい仕事をしたいのに不安」
というように。

・やりたいのにできない(新しい挑戦など)
・やめたいのにやめられない(中毒症状など)
・やるべきなのにやりたくない(確定申告などの決まり事など)

などなど。

そんな時こそセラピーの出番です!

体が本当に望むことや、
自分が一番必要なことをやらせてあげられないということは
必ず何かブロックがあるはずですから♪

 

良いか悪いかの白黒思考から、
自分を大切にしているかどうかのいたわり思考へ

愛のない「変化・維持」から
愛のある「変化・維持」へ

シフトしていきましょう♪

個人セッションのお申し込みはこちら

怠け者さん[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]