こんにちは セラピストの湯浅です。

AI(人工知能)の劇的な進化で、
働き方、生き方、心さえもガラリと変わる日が
そう遠く無い日にやってきます。

AIについて今まで興味のなかった人も、
きっと眠れなくなるかも…⭐︎

 

まずはAIについて全く知らない人のために簡単に説明をしますね。

最近「シンギュラリティ」という言葉が話題になっています。

シンギュラリティとは
人工知能の権威「カーツワイル」さんが提唱した言葉。

人口知能が人間の知能を超える「技術の特異点」のことを言います。

それが2045年に起こると予測されているんですね。

ちなみにカーツワイルさんは
グーグルの人工知能開発技術者で、
子供の頃から天才ぶりを発揮してコンピューターに作曲させたり、
その後も数々の発明を世に送り出してきた方です。

カーツワイルさんは、
2005年に「シンギュラリティ」という書籍を発表しました。
当時はIphoneさえ発売されていませんでしたが、
書籍の中で、お掃除ロボットやスマホ、VR(仮想現実)、
ゲノム編集(遺伝子の書き換え)が可能になることを予測し的中してきました。

そして、
「2045年には
人工知能が人間の知能を飛躍的に超える」と伝えています。

 

いやいやそんなー 😀
SFじゃあるまいしー 🙄
と思われるかもしれません。

 

ところがちょっと前までは想像できないような
技術革新が既に始まっています。

その例を3つあげたいと思います。

1 例えばガン治療。

東京大学の濡木教授によると、
ガンの原因となる異常な遺伝子はデータ解析によってわかってきており、
今後、5年程度でゲノム編集(遺伝子の書き換え)によって
ガンは根治できるだろうと予測されています。

マウスによる実験では既に成功しており、
一部のガン治療では人体への治験も始まっているそうです。

ゲノム解析は2003年には3000億円かかっていたそうですが、
今や数千円〜1万円ほどでできてしまうそう。

ちなみにこのゲノム編集、筋肉を増強することも(理論上)できるそう。

これによって人間は生命の設計図を
自由に編集できるようになってしまったのですね。

 

2 自力で「猫」を学習したAI

googleのAIの実験では、コンピューターが
自力で「猫」という概念を学習することに成功しました。

猫について教えられることなく、
特徴を自力で学習して
「ネコとはこういうものだ」と理解したわけです。
人工知能は、人間の脳に起こることを模倣できることを証明しました。

 

3 空気を読むAI
いくら知能が高くても、人間的な感性は無理だよね?と思いますよね。

ところが、相手の感情を読み取り、どんなトーンで返事を返したらいいのか
判断できるAIが誕生しています。
相手の感情にあわせて声のトーンを変化させることが可能になります。

その他、暗黙知(職人技ー人間の経験値でしか理解できない感覚的な部分)すら
パターン化に成功し始めている例もあり、
ゆくゆくは、言語化やパターン化できなかった職人技も
AIにとってかわるのかもしれません。

 

この他にもたくさんの事例があり、
飛躍的な革新が現実的に起きています。

私たちは過去の経験則でしか未来を予測することができません。
だから過去30年の変化を、未来に投影してしまいます。

しかし、テクノロジーは2年で性能が2倍になるという法則性があり、
1954年に部屋1つ分を使っていた巨大PCも、
50年で手のひらに乗るほどに劇的に変化しています。

テクノロジーの変化は倍々ゲームのような加速的な変化であり、
過去からは想像できない変化も起こりうるんですね。

 

さて、近い将来には
・ゲノム編集によって病気が根治するかも
・老化さえも改善できるかも
・ほとんどの仕事がAIにとって代わるかも
ということが起こりつつあります。

そして今後、
人工知能の爆発的な飛躍によって
・フリーエネルギー
・ベーシックインカム(最低限の収入が保証される仕組み)
が実現できる可能性もあると言われています。

 

まるでSFの世界に来たみたいですね 😯

 

少なくとも人工知能の活躍によって仕事や社会のあり方が
ガラリと変わることは避けられないようです。

そうすると、今まで
人に認められるために努力してきたものや、
ステータスのために積み上げてきたものが
突然、AIにとって代わられるかもしれません

時代の急激な変化によって、多かれ少なかれ、
価値観の崩壊、喪失感を感じる人もいるでしょう。

だけど、そこからが本当の
自分を取り戻す旅の始まりです。

今までは、
認められること
役に立つこと
秀でていることが
自分の存在価値を高めていたかもしれません。

生き残るためには、
人に受け入れられ
愛されることが必須だったからです。

でも近い将来、苦しんで自己価値を高めることは
意味をなさなくなります。

もしかしたら、今まで頑張ってきたものがなんだったのか、
喪失感を感じる事もあるかもしれません。

だけど、喪失感を乗り越えた先には
もう他人の評価なんて関係ない、
ただ自分の足でまっすぐ立つ、
本来のナチュラルな姿がそこにあるでしょう。

これからは
人に認められるよりも
あなたはどうありたいのか?
どう思っているのか?
自分は何者なのか、
何が好きなのかという、
根っこの部分が大事です 😉

 

ただ純粋に自分を楽しむことへ
時代はシフトしていきます。

 

やっと、
ありのままの自分で生きられる日が、
何が好きか、
自分はどんな人なのかー

太ってようが痩せていようが、
頭が良かろうが悪かろうが、
人との違いをただ単純に楽しめるー
そんな未来がやってくるのですね^^

・AIについての書籍
シンギュラリティは近い[エッセンス版] 人類が生命を超越するとき レイカーツワイル著

・ゲノム編集についての書籍
CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見